大人からこどもまで喜ぶ味のアレンジグラタン。

白身魚とじゃがいものトマトグラタンの材料です(作りやすい分量)
〇白身魚切り身4切れ 〇じゃがいも2個 〇トマト缶1缶 〇玉ねぎ1個 〇バター10g 〇牛乳、にんにく、白ワイン、野菜ブイヨン、パセリ、ローズマリー、粉チーズ
作り方
①ダイソーのシリコンバッグに白ワイン大さじ2、野菜ブイヨン大さじ1、にんにくのすりおろし、パセリ、ローズマリーと白身魚の切り身を入れて揉みこんで冷凍(冷凍しない場合は5分以上漬け込みます)
②じゃがいもの皮を剥いて蒸篭で15分蒸します。蒸したじゃがいもをボールにうつして、熱々のままバターと牛乳50mlを入れてじゃがいもを潰しまぜます。レンジで3分ほど加熱して冷ましておきます。
③ストウブにみじん切りにした玉ねぎと塩、オリーブオイルを入れて鍋蓋を閉めて5分加熱。解凍した①を汁ごと入れて、トマト缶も入れて10分ほど汁気を飛ばすように煮詰めます。
④耐熱容器に②を敷きつめて、上から③を被せてのせていきます。2回ほど同じことを繰り返して仕上げに粉チーズをふりかけて200°のオーブンで15分焼いて完成。
じゃがいもにトマトソースがしみこんで絶品なグラタン。白米との相性も◎
笑顔セラピー 野坂玲子
▲2001 ベストセラーズ
作者プロフィール
笑顔哲学、笑顔のパワーを30年以上伝え続けて、マナー講習・セミナーなどの分野で活躍するカウンセラー。
∞笑顔のパワーとは?
シロクマが読んで心に響いたのは、表情は自分のために作るものではなくて、その表情をみた相手へのコミュニケーションとして伝わるという部分です。
友達、夫に自分はどんな顔をして会っているんだろう?
自分の表情を思い出せないことって多いですよね。
もしかしたら仏頂面、しかめっ面をしていたかも…。自分なんかの表情がだれかの感情を左右することはない、と根拠なく思っていましたが、実は相手が不快な気持ちになった原因は自分の表情にあるのかも…。
なんて考えると表情を見直さないといけないな、と強く思いました。
そしてコミュニケーションで重要な力を発揮する笑顔。
この本には笑顔が苦手…笑顔がヘタ…と悩む人へのアドバイスもあります。
実はシロクマも笑顔に自信がない方…
本の中では表情筋の鍛え方・笑顔の作り方についても詳しく説明してあります。
日常で意識をしてこなかった自分の表情について学ぶ貴重な1冊でした。