アーモンドミルクカレー

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砂糖不使用のアーモンドミルクを使ってスープカレー。

アーモンドミルクカレーの作り方です(作りやすい分量)

〇アーモンドミルク500ml(砂糖不使用) 〇手羽元 〇玉ねぎ 〇冷凍エビ 〇冷凍あさり 〇にんにくスライス 〇カレー粉、パプリカパウダー、野菜ブイヨン、レモン汁、一味唐辛子、はちみつ

作り方

①ダイソーのシリコンバッグに一味唐辛子小さじ1、レモン汁大さじ1、カレー粉小さじ1、野菜ブイヨン大さじ1、にんにくのスライスと手羽元を入れて揉みこんで冷凍(冷凍しない場合は5分以上漬け込みます)

②ストウブに櫛切りにした玉ねぎと菜種油、解凍した①(漬け汁は後で入れるのでおいておきます)、冷凍エビ、冷凍あさりを入れて鍋の蓋を閉めて15分加熱。

③②にアーモンドミルク500ml、残しておいた肉の漬け汁にさらにカレー粉小さじ1、パプリカパウダー小さじ1、野菜ブイヨン大さじ1、はちみつ大さじ2を入れてシリコンバッグの中で混ぜ合わせて鍋に入れて5分煮込んで完成。

難しそうなミルクカレーですが、思った以上に時短料理。白ご飯との相性も◎

「幸せ脳」は自分でつくる 久恒辰博

▲2003 講談社+α新書

久恒 辰博|准教授|生命科学研究系|東京大学大学院新領域創成科学研究科
久恒 辰博|准教授|生命科学研究系|「学融合」を通じて新しい学問領域の創出を目指す大学院。基盤科学、生命科学、環境学で構成。分野の壁を越えて知の最前線を拓くことを使命とする。

↑作者プロフィール

シロクマがこの本を読んで心に響いたことをいくつか。

相対性評価でものごとを考えるとみんなが幸せになることはできない。お金に執着する、地位に執着するなど。絶対的な評価をして自分優先な考え方をする方がいいようです。

100億個以上の細胞から構成される脳

人口ほどに多くの違う機能をもった脳細胞が集まって一人の人間を作っています。脳は他人だと思って、機嫌とりを行う(睡眠・健康的な食事・リフレッシュなど)ことが大事。

ストレスがかかったときの感情はコントロールできない部分があります。この点から脳が他人という筆者の言葉につながりました。

機嫌よく脳に過ごしてもらうことで、自分も幸せを感じることができるのですね。脳と付き合うヒント満載の本でした。

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