【鶏むね肉】ほったらかし麻婆豆腐

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味噌と豆板醤でごはんがすすむ麻婆

ストウブで作る麻婆です。

時短で簡単な作り方ですよ。

鶏むね肉の麻婆豆腐の材料です(作りやすい分量)

〇玉ねぎ1個

〇鶏むね肉200g

〇木綿豆腐1丁

〇豆板醤、味噌、片栗粉

〇しょうがとにんにくのみじん切り

作り方

①玉ねぎをみじん切りして、ごま油をしいたストウブの中に入れて上から塩を少しふって鍋のフタを閉めて中火で3分加熱。

②豆腐を食べやすい大きさに切ってレンジで水切りをします。

③鶏むね肉をフードプロセッサーでミンチにして、みじんぎりにしたしょうが、にんにくと一緒に①の玉ねぎの上に入れて鍋のフタを閉めて中火っで5分加熱。

④5分経ったら水切りした豆腐、水100mlと豆板醤小さじ1、醤油小さじ1、味噌大さじ2、みりん大さじ1を合わせたものを入れてさらに5分煮込んで水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。

ご飯の上にのせても美味しい◎鶏むね肉なのでヘルシーですよ。

お家時間

休日の夜、久しぶりにアマゾンプライムで映画を観ました。

▲2020年劇場公開 

NHKBSで2018年に放送されていたドラマを再編集した映画です。このドラマ、全く観たことなかったのですが劇場版すごい面白かったです。舞台は京都の大学寮。日本最古の寮の存置をかけた在学生と大学との争いを描いています。この映画を見終わったあと、ネットで近衛寮を調べてみたのですが、実在する寮でした。リアリティーがあってどんどん引き込まれる内容の映画。古くなった寮の存置を願いつつ、なんでこんなに寮に執着するんだろう…という学生の矛盾した気持ちが観ていて伝わってきました。一度魅力を感じたものに対する思いは、たとえ建築物でも恋に似た感情をもつことに。その寮に歴史と卒業生の思いがあるとなおさら愛おしくなりますよね。古い寮に恋した学生たちが大学に抗議して、成長していくちょっと変わった青春映画でした。

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