一昨年に漬けた自家製の梅を消費中。
もうすぐ梅仕事のシーズンですね。

肉団子の材料です(作りやすい分量)
○鶏むね肉150g
○筍
○梅干し2個
○生姜のみじん切り
○はちみつ
作り方
①鶏むね肉をフードプロセッサーでみじん切りにしてボールに入れます。肉を入れたボールに種を抜いて細かくした梅干し、生姜のみじん切り、片栗粉小さじ1、小さくカットした筍、塩を入れてしっかり捏ねます。
②耐熱容器にはちみつ大さじ1、みりん大さじ1、醤油大さじ2、を入れてレンジで2分加熱。加熱後片栗粉を小さじ1入れて混ぜます。
③①の肉タネを丸く形作ってオーブンの鉄板に並べて200°で20分オーブンで焼いて、②のタレを絡めて完成。
小さく作ってお弁当に入れても◎筍のアクセントが美味しい肉団子ですよ。
山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた
▲2017年 講談社
iPS細胞が世に出るまでの話。貴重な話が盛りだくさんな一冊です。教授が臨床医から現在の研究者になるまでのエピソード、挫折、再生医療について分かりやすく書いてありました。どんどん進歩していく医療技術、開発されているさまざまな方の努力が治療につながっているのですね。私たちとかけ離れた難しい話はまったくなく、本の中のどの話もわかりやすくて読みやすい本です。かみ砕いて人に伝える力があると読んでいて感じました。研究の例え話も分かりやすくて記憶にも残りやすいし理解しやすかったです。