【筍の下処理から調理まで】出汁を使わないでたけのこ炊き込みご飯

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ストーブで作るたけのこ炊き込みご飯

季節の食材、スーパーで見かけるとつい手が伸びてしまいますね。

大きなたけのこが米ぬか付き!で販売していたので買ってみました。

下処理からスタート!たけのこ炊き込みご飯の材料です。

たけのこ1本・米ぬか(米のとぎ汁でもできます)お米2合(お米は洗ったらたっぷりの水に30分つけて冷蔵庫にいれておきます)。

たけのこの下処理から始めます。

たけのこの下部分(丸くなっている一番底)を切り落として、さらに下のブツブツした模様がついている部分を皮を剥くように包丁で剥いていきます。

たけのこの皮部分に深めに切れ込みを入れました。

米ぬかとたっぷりの水をしっかりと混ぜます(米のとぎ汁はそのまま鍋へうつします)

深い鍋に米ぬかを溶いた水(米のとぎ汁)と切り込みを入れたたけのこを入れて中火で30分煮ていきます。

煮込んだら茹でたたけのこが触れる程度まで米ぬかの汁につけたまま冷まします。

冷めたらたけのこの皮の柔らかい部分が出てくるまで皮を剥いていきます。

たけのこの下の部分と皮の部分をそれぞれ食感が残るくらいにざく切りにカット。

フライパンでごま油大さじ2と醤油、みりん大さじ1でたけのこをさっと炒めます。

ストーブはラウンド型の14㎝を使用します。

ストーブにお米とたけのこを炒めた汁、塩小さじ1をいれます。

炒めたたけのこはお米の上にのせました。

水は340~350mlほど(通常にお米を炊くよりも水の量はやや少な目)をストーブに入れます。

ストーブのフタをして強めの中火で湯気がでるまで炊いていきます。

ストーブから湯気が出てきたら弱火にして10分。

10分炊いたら蓋をあけないでさらに10分蒸らして完成。

食べやすいようにおにぎりにしました。

水煮のたけのことはまた違う食感…

季節の食材からはパワーをもらうことができますね。

シロクマ 一日の食事 

シロクマシロクマ夫
熊本県産いちごジャムトースト
カフェオレ
シロクマと一緒のメニュー
バナナナッツはちみつヨーグルト卵焼き・ハンバーグ・昆布の煮物
からあげ・白米
葉物野菜と鶏もも肉のシチュー
たけのこ炊き込みご飯
マドレーヌ
シロクマと一緒のメニュー

シロクマ家のお風呂場にはシャンプーなどを置く棚をつけていません。

家の工事前にオプションでつけることもできたのですが…必要ないかなと思いまして。

現在までアルミラッグをS字フックにかけてシャンプーなどを収納していました。

シャンプーなどのボトルのぬめりはきになりませんが、使うたびに出し入れすることが面倒くさい…

思い切って無印良品のシャワーに吊り下げられるアルミラッグを購入。

(ニトリと検討比較しましたが無印の方が少しお安かった…)

シャワーに吊り下げられるアルミラッグは出し入れしなくても手が届くので便利!

無印週間に合わせて買えればよかったのですがタイミングが遅くて間に合わず。

無印週間の翌日に買いにいきました(悔しいぃ)

今まで使用していた同じく無印良品のPETボトルがすっぽりハマって収納できるのですね。

ラベルをつけていなかったのでダイソーでシンプルでわかりやすいラベルシールを貼ったら…

感動するほどお風呂場が使いやすくなりました。

小さな工夫、ちょっとした配置でストレスなく生活ができることに関心したシロクマでした。

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