自分を磨く「嫌われ仕事」の法則

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∞誰もが嫌がることを仕事にした作者

作者が雨漏り修理を仕事にした理由。嫌われ仕事だから。

雨漏りが起こると、莫大に修理費と時間(原因不明なことが多い)がかかるそうです。

嫌われ仕事に高度テクニックが必要なジャンルが多いことに驚きます。

∞ヤマト運輸に学ぶ嫌われ仕事

いつも利用しているヤマト運輸。

じつは嫌われ仕事ばかりやっている!?

ヤマト運輸の目の付け所は、いかに大変で難しい仕事か、赤字覚悟でサービスをスタートするそうです。

だれもやりたがらない仕事こそ、みんなが必要としている仕事なのかもしれませんね。

花形の仕事と呼ばれるものの中にも、嫌われ仕事は含まれているようです。

外から見る仕事と、自分がやってみた仕事の印象は違うようで。

楽な仕事はないですが、作者はさらに嫌われ仕事を自分のものにして唯一無二の仕事を手に入れようという気持ちで仕事をしているようです。

簡単にまねはできませんが、まねできないことに需要があるのかもしれません。

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