【天然日和】あらすじ/石田ゆり子/エッセイ本/おすすめ/猫

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見ていると元気をもらえる芸能人といえば、私の中では石田ゆり子さんです。

石田ゆり子さんが芸歴15年以上経過した31歳のころ(私はまだ学生でした)天然日和は書かれています。

事務所から独立して、会社を経営しながらたくさんのものに刺激をうけながら、過ごしていく日々の記録。

本気で文章を書いてみないか?と幻冬社の編集者さんに問われたことがきっかけで始まるこのエッセイは、石田ゆり子さんにとっても挑戦だったそうです。

大変だったweb連載を経て、石田ゆり子さんの心の中が綴られた一冊ができあがりました。

自分を見つめなおした書下ろし

毎日の日記に加え、本を出版するにあたり書下ろしを追加したそうです。

テーマ選びから内容、石田ゆり子さんにとっても自分を見つめなおす機会になったと。

動物との別れ、恋愛、考え方など

31歳の石田ゆり子さんの内面が露わになっています。

動物との別れ、出会いは他人事とは思えずに涙が止まりませんでした。

石田ゆり子さんならではの語り口調で、心にすっと入ってくる文章。

癒されました。

芸能人のおもしろいエッセイ本でしたので、気になった方は読んでみることをおすすめします。

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天然日和 (幻冬舎文庫)
これが私のまいにちです——。まな板の上の鯉状態になった韓国式あかすり初体験、人の優しさが身にしみた真夜中の悲劇「JAF事件」、サングラスとマスクの変装で挑んだフリーマーケット、猫四匹と犬一匹の大所帯、大好きな本・お茶・雑貨のこと……。人気女...
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