【「時間どろぼう」を退治する方法】携帯依存/SNS中毒/簡単時間節約術

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齋藤勇

齊藤勇 (心理学者) - Wikipedia

amazon kindle購入はこちら↓ 2008年東洋経済新報社出版

「時間どろぼう」を退治する方法―3週間でグズな自分が変わる!
先のばし癖を治すのに特別なスキルはいりません。あなたの大切な時間を盗むものの正体を心理学的に探り、本書で紹介する21の習慣を身につければ、誰でもすぐやる人になれるのです。【主な内容】はじめにPart1 「時間どろぼう」がやってくる! 時間セ...

※時間どろぼう=ミヒャエル・エンデの小説「モモ」の登場人物

無駄に過ごした時間を取り戻せ!時間どろぼうの正体と対策まるわかり

携帯依存・無くしものばかりしている・優柔不断・遅刻・飽き性

この5項目に当てはまる人は多いのではないでしょうか。

実は私も携帯依存に心当たりが…

この本では時間が足りない、時間を無駄に過ごさないコツが書いてあります。

時間がいくらあっても足りない人は、小説「モモ」にでてきた時間どろぼうに時間を操られているのかも!?

作者は言います。

時間の使い方ノウハウ本は魔法の杖ではない!

本を読んだら自分を変えられる!…ではなく、自分で変える、という意識が大切。

スローな計画、シンプルな計画を立てて時間どろぼうから自分の時間を取り返しましょう。

小さくても成功を積み重ねて

人間ご褒美がないと頑張れないもの。

日々過ごしていても、誰にも褒められずに努力も認められずにコツコツと続けることは大変。

作者が言う、小さい成功体験の積み重ねで、時間の使い方が変わる、という一文にハッとしました。

がむしゃらに頑張るのではなく、自分を大切にしながらがポイントなのかもしれません。

そこで重要なのは成功した!という実感。

実感がご褒美となって、時間の使い方も変化していくと思います。

大きな成功も小さな成功の積み重ねですよね。

本を読んでいるとやる気がわいてきました。

(これぞノウハウ本が身についたということなんでしょうか)

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