作者 リチャードコッチ

リチャードコッチとは? 意味や使い方 - コトバンク
現代外国人名録2016 - リチャード コッチの用語解説 - 職業・肩書投資家,経営コンサルタント オデッセイ創業者国籍米国経歴ベイン・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループなどで欧米優良企業のアドバイザーを務めたのち、オ...
amazon kindle購入↓ 2013年CCCメディアハウス

新装版 80対20の法則 生活実践編
週2回働くだけで、今より多くの成果と収入が手に入るとしたら?世界100万部超のベストセラー『人生を変える80対20の法則』の著者が「80対20の法則」を個人の生活に応用するための方法を徹底解説。 無駄なことにエネルギーを注いではいけない。賢...
全力を出し切るデメリット!世界は20%の影響力でまわっている
一生懸命にやることのデメリットがあるんです。
作者が言う、80%の物事はほんの20%の力で動いている、という説。
疑わしいですが、本を読んでいると次々と例があげられていきます。
読み終わるころには、世の中の20%(世界を動かしている人の数)になりたいと心から思う。
この本では、80対20の法則についてと、80対20の活用法が細かく書いてあります。
実践するだけで世界がかわる!?
本には難しいことは一切なしで、いかに成功を勝ち取るかのノウハウが書いてありました。
いつも全力ですることが習慣になっている人が成功していると思っていた…
そんな考えを一新する新しい視点の本です。
人生はシンプルでいることが成功の秘訣
作者の言いたいことが最後の部分でぐっと伝わってきました。
持たないこと。
持ちすぎないこと。
シンプルな人生を。
お金、人間関係、物…などなど
溢れるほど持っていると自分でコントロールすることが難しくなるそうです。
電話番後が8桁なのは、人間が記憶できるギリギリの数字の数だから。
多くを持たずシンプルに生きることが80対20の法則では有効なようです。
また時間の使い方も同じ発想、
予定を管理するということは、やらないことをそぎ落としていくこと。
無駄な時間を減らしていくことができれば、必要な時間が充実しますもんね。
盲点でした。
スケジュールいっぱいの予定に満足していたシロクマ。
予定で埋まった日こそ、やらないことリストで一度見直すことが必要です。