伊藤まさこプロフィール↓

伊藤まさこ | 著者プロフィール | 新潮社
伊藤まさこのプロフィール:1970年、横浜生れ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理や雑貨など「暮らし」をベースにしたスタイリングを手がける。著書に『あの人の食器棚』『台所のニホヘト』『家事のニホヘト』『美術館へ行こう ときどきおやつ...
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白いもの
「どうして白いものが好きなんだろう?」伊藤まさこさんがその答えを探すべく始まった「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載が装いも新たに本になりました。新規に撮りおろした50の白い愛用品とそのストーリー、竹や漆、紙など「白」にこだわった職人さんを訪ね...
∞白い世界
清潔感、まじりっけのない、純粋などなど…白と言われて邪悪なイメージを持つことはありません。
改めて白って素敵だな、読んでいるとしみじみ思います。
ほぼ日で連載していた内容を

伊藤まさこさんの、夏をむかえる白い服。
うつわ、シャツ、紙、真珠、料理、道具。ゆっくり、ゆっくり、3年をかけて、「白」にかかわるいろいろな場所を訪ね、たくさんのひとに会って──。「ほぼ日」に連載してきたそのルポルタージュを、伊藤さんが、じぶん自身のことばとして書きなおして、一冊の...
作者が追加で編集して作りあげた究極の癒し本。
作者が言うように、寝る前に好きなページを開いて読んでみる。
好きなものを語るって幸せなことだよね、としみじみ。
シンプルすぎず、華美すぎず、心地よいアイテムたちが全部で50アイテム(欲しくなった商品は巻末にある詳細をチェック)さらに8名との白いもの対談と豪華な内容。
白いもの連載時も楽しませてくれましたが、繰り返し読んで楽しめる内容をつめこんで本になったイメージです。
普段は図書館を利用することが多いシロクマですが、大好きな伊藤まさこさんの本(しかも白アイテムばかりを集めたほかにはない内容)ということで買いました。
シロクマが何度も何度も大切に繰り返し読んでいる本です。