「第二の脳」のつくり方

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作者プロフィール↓

辻秀一 - Wikipedia

amazon ★★★★☆ 祥伝社 2010年発売

「第二の脳」のつくり方
■「ポジティブ思考」や「コーチング」では、なぜ上手くいかないのか? 成果中心の「結果エントリー」の方法には限界があることを、数々のメンタルトレーニングの経験から知った著者。心とパフォーマンスの関係にテーマを絞り、応用スポーツ心理学から「辻メ...

∞第二の脳が大切な理由

自分の機嫌は自分でとることができるようになる。

常に自分軸(何になりたいのか、何を得たいのか、何がしたいのか、など)で考えることができる。

好きを中心に生きていける(得意なことではなく)

一生懸命=楽しい、が実感できている。

これらを総じて第二の脳を使った生き方だそうです。

第二の脳を育てることは、生きやすい考え方が身につくと思います。

∞第二の脳のつくり方

作者は言います。

第二の脳をつくることですべてが上手くまわり出す。

本の中では現在に生きる、過去、未来にとらわれない方法が書いてあります。

最後のページにはライフスキルチェックリストがあり、本の中で紹介している第二の脳を鍛える項目が20個のっています。

このチェックリストが達成できれば、半年でフロー(心がよい状態)化していくのではないでしょうか。

脳は鍛えることで変えられる、と作者は言います。

だったらやってみよう。シロクマはシロクマはライフスキルチェックリストを実践してみます。

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