うさぎを飼って7年目。
てんかんの治療は5年前から、開始、。フェノバールをバナナに混ぜて2回飲ませて、通院は3か月に一度ペースで管理していました。
5年間、発作が頻発したことはなく、一度起こってもすぐにおさまる様子。
様子がおかしいな?と思ったのが2025.12.31。
夜間に飛び回る発作がおきました。
その翌日、夫は実家へ帰省。
私とうさぎで2日間過ごしましたが、特に発作は起きず、一時的なものだと認識しました。
2026.1.2
夫が帰省先から変えると連絡があった日の午後、部屋んぽ中失禁しながら発作をするという今までにみたことのない発作がおきました。
また、初めて2回続けておきました。
この時点でかかりつけの病院はまだお正月休み。
様子をみることにしました。
2026.1.3
発作が一日に2回と続きます。
先生が暴れて怪我の危険があるので、発作がおきたらタオルでふんわり包んでといっていたので、発作がおきたらタオルで包むを繰り返していました。しかし、この対処法は後から先生によくないと言われました。
とにかく暴れまわる。一時酸素が吸えなくなるようで、とても苦しそうに天をあおぎます。
2026.1.4
発作の回数は前日と比べてかなり頻発してきました。
大きく変化したのは、夜。
おそらく重積発作の状態へと移行していました。
タオルで押さえても抜け出し壁にぶつかりながら、発作を繰り返し、失禁。
ここでかかりつけ医に電話しましたが、お正月休みで留守番電話になり、つながりませんでした。
留守電にメッセージを残しても折り返し電話なく、藁にもすがる思いで再度留守電にメッセージを残しました。
すると、折り返し連絡があり、座薬をもっていたら入れるよう指示。
座薬は出されたことがなく、飲み薬しかないと伝えると、フェノバールをいつもの倍量あたえて、3時間間隔をあけて、また同量与える指示がでました。
今までのてんかん発作後はいつも動かなくなるのですが、今回の連発している発作はいつもとは異なり、すぐに動き回る、ごはんを食べる、走り回る様子で興奮状態が続いているようにみえました。
私たちにできること、と考え発作後動き回らないようにタオルで包むようにしましたが、この対処はおそらく発作を誘発していたかもしれません。
夜目を離すのが恐ろしく、付き添って寝ました。
夜間発作は一度も起こらず。
2025.1.5
病院のお正月休みがあけたので、病院に連絡し、朝緊急でみてもらうことに。
朝かなり大きな発作が起きました。できることとして、タオルで包み落ち着いてから車で50分のかかりつけ病院へ向かいました。
発作が重積へ移行する手前だと診断され、ジアゼパム筋注を通常量注射して帰宅。座薬ももらいました。
発作時の対応として、物にぶつかって怪我をしないように気を付ける、発作がおきているときに押さえこまないほうがいいと言われました。タオルで包むというのを抑えこむと思いこんでいたのは間違いでした。ここで、てんかん発作中はさわらないで怪我ないように見守るようにしなければいけないのだと気づきました。
一旦は落ち着くとのことで、少し安堵して帰宅しました。
ところが、夕方から発作が起きます。
2026.1.6
年明け出勤の日。
夫は在宅で私は出勤の日でした。
朝起きてうさぎの世話をしようとサークルをみると、失禁しながら後ろに倒れるという発作を何度も繰り返します。夫が世話をしている間、いつも通り出勤準備をしていた私はその発作をみておらず、緊急度を見逃していました。
出勤前、一人で大丈夫?と聞くと、一人でみるのは不安と答える夫。
仕事にいくつもりでしたが、休みをとることにしました。
朝病院に連れていった方がいいという夫。
けれど、朝の発作の様子をみていなかった私はもう少し様子をみようと伝えました。この判断が取返しのつかないことになるとは、このときはまだ気づけませんでした。
ジアゼパム筋注をして1日以上経過した、その日の夕方。
激しい足ダンのあと発作が起きました。
放尿しながら後ろにひっくり返る、を繰り返します。
そのあと首を回転しながら痙攣。
脱糞しながら発作。
あきらめてはいけないとは思いつつ、もうこれ以上苦しまずに亡くなってしまうほうがいいのではないかと思うほどの発作が繰りかえされました。
もう亡くなるのだろうな、そう思いました。興奮状態が続く中、座薬のジアゼパムをいれようとしましたが、抱っこすらもできない。そんな状態でした。
けれど、どんなに激しい発作のあともまた自分を取り戻しごはんを食べにいくのです。
まだ、生きていいられる。
そう思って動物病院に電話をしました。この時点まで時間をあけてしまったこと、途中もう亡くなってしまうのではないかと、行動しなかったこと、今でも後悔してもしきれません。
病院へ連絡すると朝の時点で座薬を入れているのでは?と言われました。
ジアゼパムの座薬は発作が続くときに入れるものと認識していた私たちは、入れていない。(普段から抱っこをいやがるうさぎだったこともあり、ひっくり返して入れる座薬はかなり困難で無理でした。またうさぎの肛門は非常に柔らかく座薬を入れるのは獣医でも難しいと先生が言っていました。
病院へ連れていき、状況を説明すると、入院で発作を抑え込むしかないと判断されました。
このとき、ジアゼパム筋注2倍量+ステロイドの注射をされたそうです。
2026.1.7
お見舞い。
朝様子をみにいくと、3回発作が起こったとのこと。
ジアゼパムの量は増やしているとのことでした。
2026.1.9
お見舞い。
発作は夜間おきている様子だが、1回程度におさまったとのこと。
注射を打たずに発作がおきなければ11日退院が可能と告げられました。
2026.1.10
お見舞い。
注射を打たず発作は起きていませんでした。
けれど、落ち着きがない様子。先生は変わりないとのことでした。
この時点でジアゼパムとフェノバールを飲むことを開始したと言っていました。
よく食べているし、帰宅しても大丈夫だと伝えられました。
面会時間をしっかりとって様子をみましたが、注射を打っていないからなのか落ち着きがないようでびくついていました。
2026.1.11
朝、先生から発作が起きた形跡があることと、食欲が落ちているので退院は難しいと連絡がありました。
以後、退院の目途はたっていません。
うさぎのてんかんとむきあって思うこと。
いつもと違う発作がおきた場合は、躊躇せずに行動することが大切だと知りました。
一度繰り返して発作をおこすようになってしまってから、完全に今までの頻度に戻すことは無理っぽいです。
先生に言われたのは1度起きたら頓服のジアゼパムを飲ませる、それでも24以内に起こるようなら筋注をしにつれてきてくださいといわれました。
ジアゼパム筋注は予防のためにつかう、この認識を改めて気づきました。
わからないことは先生に聞く、自己判断をしない、ということ。
うさぎのてんかん発作が頻発するようになってしまう前に、まずかかりつけの病院へ連れて行ってください。一日2回のてんかん発作は取り返しのつかない発作へ移行するサインだと気づきました。
一日2回の発作が起きているときに緊急対処をしていたら、発作の頻度もおさえることができたかもしれません。
一日2回起きる場合は緊急で病院へ連れていってあげてください。
今回の記録がどなたかのお役に立てて、てんかん持ちのうさぎの命がつながることを祈っています。
