レンジだけで作るレシピ。
そしてシロクマの読み物館(いつのまにか読書から遠ざかっていた)らしく読書感想の記事です。
漬けてオーブンで焼く鯖煮

鯖の梅生姜煮の材料です(鯖二切れ)
〇鯖二切れ
〇生姜のすりおろし
〇梅干し2個
作り方
①大き目のバッドに実を刻んだ梅、しょうがのすりおろし、醤油大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1を入れて鯖の切り身を漬け込み5分置きます。
②①を200°のオーブンで15分焼いて完成。
漬け汁もかけて焼くと、鯖の身がふんわりして味がしみ込みますよ。
ツナマヨ稲荷寿司

ツナマヨ稲荷寿司の材料です(油揚げ8枚/白米2合分)
〇ツナ缶1個
〇油揚げ8枚(正方形のもの)
〇すりごま
作り方
①耐熱平皿に砂糖大さじ1、醤油大さじ1、みりん大さじ1と水50mlを入れて、袋状になるように包丁で切り込みを入れた油揚げを浸してレンジで2分加熱。
②ボールに2合の炊いた米、ノンオイルツナ缶を汁ごと入れて、塩少々、砂糖小さじ1、酢小さじ1、マヨネーズ大さじ2、すりごまを入れて混ぜます。
③①に②を詰めて完成。
稲荷寿司の酢が苦手でもマヨネーズを混ぜると食べやすくなりますよ。
松下幸之助/道をひらく
起床時間が早くなったことにより、読書時間ができました。
図書館へ通う時間もできたので、読書感想記事にチャレンジしてみます。
▲1968年発行
あまりにも有名な松下幸之助ですが、意外とちゃんと知る機会がなくここまで生きてきました。全271ページのこの本は短文集です。この本にもっと早く出会っていればよかったな…そんな感想です。11項目(たとえば「運命を切り開くために」など)生活していくなかで感じる小さな不満から大きな壁に当たったときのヒントとなる短文が詰まっています。人生をきりひらくヒント本、多くの人々が支持する納得の一冊です。